オーディオインターフェイス買取価格は？おすすめは？ハードオフの評判や売る時のポイントを解説！

音楽制作や配信で活躍するオーディオインターフェイス。

新しいモデルへの買い替えや使わなくなった機材を手放したいと考えた時、「どこで売れば高く買い取ってもらえるのか」「買取価格の相場はどれくらいか」など、気になるポイントは多いはずです。

本記事では、オーディオインターフェイスの買取価格やおすすめ業者、ハードオフの評判、売却時のコツまで分かりやすく解説します。

オーディオインターフェイス買取価格は？

オーディオインターフェイスを売却する際、気になるのはやはり買取価格です。

ここでは「楽器の買取屋さん」での代表的なモデルごとの買取相場と、商品状態による価格の違いについて解説します。

Babyface Pro FSの買取価格

RMEの「Babyface Pro FS」は、プロユースにも対応する高性能オーディオインターフェイスとして人気があります。

ついに！！！！！！！！！
ずっと欲しかったRME Babyface Pro FSを購入しました！！！🙌🙌🙌🙌🙌
これからも、より良いミックスをご提供できるよう精進して参ります！！🔥🔥 pic.twitter.com/eDF4IvNuil

— Naxii (@Naxii_e) May 5, 2025

「楽器の買取屋さん」などの専門店では、Babyface Pro FSの買取上限価格は約63,000円となっています。

この価格は、動作に問題がなく、付属品や外箱がすべて揃っている美品の場合に適用されることが多いです。

一方で、付属品の欠品や本体に傷・汚れがある場合は、買取価格が下がる可能性があります。特に、動作不良や大きなダメージがある場合は減額対象となるため、売却前に状態を確認し、可能な範囲でクリーニングや付属品の準備をしておくことが高価買取のポイントです。

ur-rt2の買取価格

Steinbergの「UR-RT2」は、宅録ユーザーにも人気のオーディオインターフェイスです。

次の引越し先が楽器OKなので
オーディオインターフェースを
YAMAHA AG06
から
Steinberg UR-RT2
に変更しました❕🙌🏻✨

ホロライブさんの中でも使ってる方がちらほらいるみたいですね(՞⸝⸝ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅⸝⸝՞) pic.twitter.com/HZz9VfKwYx

— じょっち / jocchi (@nn_jocchi7) October 11, 2024

一般的な中古品（3～5年程度使用、動作良好、付属品完備）の場合、買取相場は約9,000円となっています。

未使用・未開封品であれば、さらに高値がつく可能性もあります。

逆に、使用感が強い・付属品が欠品している・動作に不具合がある場合は、買取価格が大きく下がることもあるため、売却前のチェックが重要です。

オーディオインターフェース買取のおすすめはどこ？

オーディオインターフェイスを高く、安心して売却したい場合、どの買取業者を選ぶかが大きなポイントになります。

ここでは、特に評判の高いおすすめ業者をランキング形式でご紹介します。

1位　オーディオの買取屋さん

「オーディオの買取屋さん」は、オーディオ機器専門の買取業者として、幅広い機種に対応し高価買取が期待できる点が魅力です。

専門知識を持ったスタッフが査定を行うため、希少モデルやハイエンド機器でも納得の価格が提示されやすいです。

宅配・出張・店頭買取のいずれにも対応しており、利便性も抜群です。

2位　福ちゃん

「福ちゃん」は、オーディオ機器のほか幅広いジャンルを取り扱う総合買取業者ですが、オーディオ分野でも高い評価を得ています。

査定士の対応が丁寧で、初めての方でも安心して利用できる点が支持されています。

買取金額も市場相場に合わせて適正価格が提示されることが多く、満足度の高い取引が期待できます。

3位　バイセル

「バイセル」は、迅速な対応と高価買取で評判の買取業者です。

オーディオ機器の買取実績も豊富で、査定士の対応が丁寧な点が多くのユーザーから高く評価されています。

手数料無料や宅配キットの提供など、利用者の負担を減らすサービスも充実しています。

オーディオインターフェース買取でハードオフの評判は？

オーディオインターフェイスの売却先として、全国展開している「ハードオフ」も選択肢のひとつです。

ここでは、ハードオフでの買取のメリットとデメリットを整理します。

メリット①：不良品でも買い取ってもらえる

ハードオフの大きな特徴は、動作不良やジャンク品でも買取対象になる点です。

一般的な買取業者では断られるような状態でも、一定の価格で引き取ってもらえるため、壊れてしまったオーディオインターフェイスの処分先としても重宝します。

メリット②：オーディオ専門の店舗がある

ハードオフには「オーディオサロン」と呼ばれるオーディオ専門店舗があり、専門知識を持ったスタッフが査定を担当します。

とうとう聖地にやってきました ＠ハードオフオーディオサロン新潟紫竹山店 pic.twitter.com/AkAVZMp16G

— メリオーディオ (@meriaudio) March 7, 2025

高級オーディオやヴィンテージ機器など、専門性が求められる商品でも適正な価格での買取が期待できます。

メリット③：幅広い種類の商品を取り扱っている

ハードオフはオーディオインターフェイスだけでなく、アンプやスピーカー、楽器など幅広いジャンルの商品を取り扱っています。

複数の商品をまとめて売りたい場合や、不要品の一括処分を考えている方にも便利です。

デメリット：カスタム品やジャンク品の査定額は安い場合がある

一方で、カスタム品やジャンク品の場合、買取価格が大幅に安くなることがあります。

また、人気モデルや美品であっても、専門業者に比べて査定額が低くなるケースがあるため、複数の業者で比較査定を行うのがおすすめです。

オーディオインターフェースを売る時のポイントは？

オーディオインターフェイスを少しでも高く、スムーズに売却するためにはいくつかのポイントがあります。

ここでは、売却前に押さえておきたいコツを解説します。

取扱説明書や付属品を用意しておく

オーディオインターフェースを高く売るためには、元箱・取扱説明書・ケーブルなどの付属品をできるだけ揃えておくことが重要です。

付属品が全て揃っていると、次の購入者が安心して使えるため、査定額がアップしやすくなります。

不足している場合でも買取は可能ですが、査定額が下がる傾向があります。

査定前に綺麗にしておく

外観の傷や汚れは査定額に大きく影響します。

査定前には本体のホコリや指紋を丁寧に拭き取り、ステッカーなどが貼ってある場合は剥がしてベタつきも除去しておきましょう。

見た目が綺麗なほど高評価を受けやすいです。

他に不要なものがあれば持っていくと、査定アップするかも！？

オーディオインターフェース以外にも不要なオーディオ機器や周辺機材（MIDIキーボード、マイクなど）があれば、まとめて査定に出すことで買取価格がアップするケースがあります。

まとめ売りは業者側の手間も減るため、査定額が上がることが多いです。

これらのポイントを押さえることで、オーディオインターフェースをより高く、スムーズに売却できますよ！

オーディオインターフェイス 買取について知恵袋などに投稿される質問4選

まとめ：

これらのコツを押さえて、納得のいく買取を目指しましょう。